みつば保育園
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更新日 : 2017/05/30




- 先生はすごいと思いました。家でも兄たちのおもちゃを取ってみたり、逆に貸してほしくて泣いたりすることがあったため、先生たちが接していたやり取りを見て学んだことを生かしていこうと思います。来年も参加して今年の成長と比べてみたいと思いました。

- 園便りで誘ったり、個人的に誘いかけをしたりしている。
- 保護者が参加してくれることで子どもたちが喜んだり、保護者が参加して楽しかったりしたことなどをお便りで全体へ知らせている。
- 昨年度までは3・4・5歳児のクラスが対象だったが、他の保育園と交流する中で、乳児組での保護者の保育者体験の話を聞き、自分たちの園でも取り組んでみることにした。園で話し合いをもち、10月から0・1・2歳児クラスでも保育者体験の受け入れをした。毎日忙しい保護者にとって、園での一日が子どもとゆったりと触れ合える時間になればいいという思いで取り入れた。

- 保護者は子どもへの接し方が分かったり、他の子どもとの関わりの中で悩みが解決できたりしている。
- 保育者が保護者の一面だけで判断していたことも、子どもへの接し方を見たり、じっくりと話をしたりすることで保護者の違った部分が見え、保護者理解も深まった。
- 続けることで全職員の意識も変わってきて、クラス担任が体験の意義を理解し、みんなが協力しようとする思いが強くなってきた。

- 参加される方が同じになってきたので、より多くの方に参加してもらえるように工夫したい。
- 保護者の特技や趣味を生かした保育内容を取り入れてみる。