大篠保育園
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更新日 : 2017/05/17





- 1歳児クラスから参加させてもらい、今年で4年目です。毎年、我が子はもちろん、子どもたちの成長を見ることができて、感動しています。来年は卒園ということでさみしい思いはありますが、最後の保育者体験を楽しみにしています。
- 1回目は上の子どもの年長組、今回は下の子どもの年少組で体験しました。家庭では見られない我が子姿を見ることができました。下の子どもが保育園で何事にもがんばっている姿を見ることができてうれしかったです。下の子は上の子と違って我を通すところがあり、私自身に余裕がなくなるとついつい厳しすぎることを言ってしまいます。保育園でがんばっている我が子を見て、厳しく言っている自分を反省しました。

- 保護者が参加しやすいように、一日ではなく、数時間や半日でも可能として保育者体験を募集している。
- 県のポスター掲示や毎月の園だより、クラス便り等で参加を呼びかけている。
- 参加された保護者の方の感想を紙面で紹介し、興味をもってもらえるようにしている。
- 修了証に体験中の保護者の写真を多く載せ、額に入れて渡しており、保護者から好評を得ている。

- 保護者と話しやすくなり、連携が取りやすくなった。
- 保護者が保育に協力的になった。
- 参加された保護者の方からたくさんの感想をいただき、明日の保育への意欲となっている。
- 参加時間を一日でなくてもよいことにしたところ、半日参加の希望も多く、無理のないかたちで体験ができるようになっている。

- 卒園までに必ず1回は保育者体験をしてもらえるように取り組んでいく。
- 楽器を演奏したり踊りを披露したりするなど、希望者に保育の中でやりたいことややってみたいことをしてもらう。